2018-04-01 吉田松陰語録 考察 自ら君子でありたいと 日々意識をして生活したい。 志を持って それを貫きたい。 小人が恥じるのは自分の外面である。 君子が恥じるのは自分の内面である。 人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。 死生は度外に置くべし。 世人がどう是非を論じようと、迷う必要は無い。 武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければならぬ。 心懐爽快ならば人間やつれることはない。